医療脱毛の知識

医療脱毛

脱毛

エステ脱毛は火傷のリスクを少なくするために、弱いパワーです。

照射できる層も浅くなります。

ダメージを与えることはできるが、破壊することはできないため、脱毛効果も緩やかです。

 

医療脱毛は医師の指示のもと看護師が行える医療行為です🫧

強いパワーで毛母細胞やバルジ領域を破壊できるため脱毛効果が高いです。

 

脱毛は成長期の毛に効果があります。

 

毛周期

毛周期とは

成長期退行期休止期の3つの段階に分かれています。

成長期

毛母細胞が細胞分裂を繰り返して毛が伸びて太く成長します

メラニン濃い

全体の10〜20%

 

退行期

毛母細胞が毛乳頭から離れて、抜け始めます

メラニン薄い

 

休止期

毛乳頭から完全に離れてさらに抜け落ちていきます

メラニン薄い

 

 

脱毛の種類

蓄熱式

メラニンに反応して高いエネルギーで照射

毛母細胞破壊する

ポップアップ現象照射直後から脱毛効果を感じる事ができる

高出力なので火傷のリスク高い

ヒゲなどの濃い毛には効果的だが痛みが強い

産毛などの薄い毛は効果が少ない

2〜3週間で毛が抜けてくる事が多い

 

ポップアップ現象とはレーザーを照射した際に毛が飛び出してくる現象

熱破壊式

弱いエネルギーで広範囲に照射

バルジ領域を破壊する

痛みは少ない

どのスキンタイプでも照射できる

効果を感じるまで時間がかかる

3〜4週間で毛が抜けることが多い

 

バルジ領域とは毛を作り出し、成長させる働きがある場所

 

針脱毛

毛穴に針を刺して、微弱な電流を流して毛母細胞•毛乳頭を破壊する

白髪にも効果がある

痛みが強い

その場で毛が抜ける

 

脱毛時に注意すること⚠️

熱傷

日焼けした肌に照射したり、レーザーを1箇所に何度も照射したり、ハンドピースが肌から浮いていたりすると熱傷が起こります

強いひりつき、赤みが出た際は医者に診察してもらい、ステロイドを塗布したりクーリングして対処します

毛嚢炎

毛の自己処理やレーザー照射でバリア機能が低下し、毛穴に菌が入ることで炎症が起きます

十分な保湿と皮膚を清潔に保つことで予防できます

硬毛化、多毛化

メラニンが少ない毛がレーザーの刺激で濃くなったり、太くなったりします

背中二の腕うなじが硬毛化しやすいです

 

硬毛化があった場合の対応
・脱毛をしばらく休む事で様子をみる・針脱毛に変える
・深い部分に届くレーザーに変える

 

私が脱毛レーザーを照射する際に気を付けていることは、当て漏れがないように丁寧に当てる様にしています。熱傷を防ぐためにハンドピースが浮かない様に心がけています。

脱毛を受けている方に、毛が減りにくい部分を聞いてから当てることで満足感が高くなると思います。

今日のひとりごとでした🫧

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